ゴルフの石川遼プロ、フィギュアスケートの浅田真央選手、卓球の福原愛選手など、10代から活躍するスポーツエリートとも言える選手たちは幼いときから英才教育を受けてきている場合が多く、こうしたスポーツ選手たちを見て、近頃の親は、我が子にも同じように英才教育を施せば、すごい選手に、果てはプロ選手になれるかもしれないと本気で考えてしまうケースが増えているそうです。

その中でも増えてきているのが、ジュニアゴルフ教室に子供を通わせる親たちです。

数年前に女子ゴルフ界に、宮里藍選手、横峰さくら選手と立て続けにスター選手が現れたことが契機になりました。その後、男子プロにも石川遼選手というスター選手が出現したことで拍車がかかったようです。

以前から、ジュニアを対象とするゴルフ教室はあちこちにありましたが、最近の特徴は「親に促されて」始める子供たちが増えていることだそうです。しかし、親の気持ちに対して、子供の方はイヤイヤというケースも少なくなく、厳しい指導や叱責によってゴルフが嫌いになるということも・・・。

英才教育を施しても、最終的には本人次第だということだと思います。「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、子供たちは好きになればグングンと身につけていきますが、嫌いなものは上達しなくなってしまうものです。子供たちが「好きになる」、「好きなこと」に夢中になれる環境作りが、最高の英才教育なのかもしれないですね。