Archive for the '英才教育法' Category

火曜日, 7月 6th, 2010

子供の教育を考えるとき、親の接し方が大きなウェイトを占めます。
親が勉強に対してネガティブな印象を持っている、逆に熱心すぎる、強制してしまう、終始一貫していないなどの態度では子供に良い影響はありません。親が思うよりも子供はしっかりと親のことを見ているものです。
英才教育の場合にはもう一つ問題があります。
子どもが成長するうえで紆余曲折を経るのは自然なことです。間違いを犯したり、自分で壁にぶつかって”痛い”と感じることで間違いをしないように心がける姿勢や壁を避ける、壁を乗り越える術を身に付けていきます。しかし、英才教育を考えている親御さんにありがちなのが、子供の間違いを責める、間違えないように正しい道を教える、壁にぶつかる前に助けるということです。
このような教育では子供の成長が阻害されてしまいます。英才教育は子供の可能性を伸ばすために行うものですが、過ぎた干渉、過保護な姿勢は子供の健全な成長を妨げてしまいます。
[英才教育で気をつけたいこと]
進む方向を示してあげる、環境を整えてあげることは英才教育でも必要なこと。しかし、その後は子供にある程度任せつことが大切です。子どもの好奇心に火がつけば放っておいても構いません。
そして何か間違いを犯したとき、壁にぶつかったときにしっかりと支えてあげることが大切です。何も手取り足取り導いていく必要はないのです。しっかりと見守ってあげていざという時に自分たちがついているよと示してあげることが英才教育のポイントです。

火曜日, 6月 15th, 2010

英才教育や早期教育は乾いたスポンジに水を与えるかのごとくです。吸収が良いだけに与える水が悪ければ、悪く染まってしまいます。
人間の脳は右脳と左脳とに分けられ、左脳は言語・計算・分析など論理的な思考、右脳は瞬間暗記・芸術・空間認識・直感的な思考を司っていると言われています。特に右脳は0歳に近ければ近いほど高い能力があり、6歳を過ぎるとその能力は失われてしまうとまで云われています。
この右脳をいかに優秀なものにするかは英才教育(早期教育)にかかっていると言っても過言ではないかもしれません。
子どもは遊びの中で思考力が発達し、集団で遊ぶことによって「ルール」という概念を持ち、社会性を学びます。そして、子ども同士の接触と衝突により仲間(他人)の気持ちがわかるようになるなど多くのことを学習します。
英才教育(早期教育)も遊びを取り入ますが、本来の遊びと英才教育(早期教育)の遊びでは本質的に異なります。子供の自発的な遊びは子供たち自身で作り上げていくモノであるのに対し、英才教育(早期教育)の場合は大人に用意されたモノです。能動的に積極的に取り組む遊びと、受動的に与えられた遊びとでは重ねていく中で大きな違いが出てきます。
パターン化された英才教育(早期教育)は受け身の学習・訓練が中心のため、子どもは自発性・創造性が抑圧されてしまう危険があるとも言われています。英才教育(早期教育)は子どもの自発的な遊びの時間も大切にし、バランスの取れた生活が送れるよう心がけることが重要です。

木曜日, 12月 3rd, 2009

来年小学5年生になる娘に中学受験をさせるかどうかで悩んでいます。中学受験をさせるなら、この冬からでも中学受験の進学塾に通わせなければなりませんが、ウチの娘にそんな英才教育みたいなことをさせてしまっていいものかどうか・・・。
とりあえず、この冬休みに進学塾の冬期講習を受けさせて反応を見てみようかと考えています。
娘がそれほど嫌がらないようなら、冬期講習の後に中学受験するかどうか娘と話し合おうと思っています。イマドキ、中学受験は英才教育とは言わないのかもしれませんが、小学生が受験勉強するなんてやっぱり早すぎるような気がしています。
テレビ番組などで、小学生の中学受験を特集したものが放送されることがありますが、ウチの娘もそうなるのかなぁ・・・。
英才教育ではないのかもしれませんが、小学生の間はもっと伸び伸びと遊んで欲しいと思うんです。もちろん、勉強もしっかりとして欲しいのですが、中学受験の経験がないものでなんとも・・・。もちろん娘の将来は彼女自身が決めることなので、私たち親のできることはいろんな可能性を見つけてあげることだと思っています。小学生といえども娘の意志を曲げてまで英才教育はできません。
ある程度自分で自分の将来を考えられるようになるまでは、親がしっかりとレールを敷いてあげることも大切だと思います。
子供にはどんな可能性や能力があるかわからないので、いろんなことをさせてあげることが可能性を広げることにつながると思うのですが、英才教育によって何かに没頭してしまうと、他の可能性の芽がつぶされていってしまうのではないかと・・・。

金曜日, 11月 6th, 2009

「英才教育」と聞くと、子供にピアノを学ばせるとかバイオリンを習わせるという音楽教育が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。ピアノやバイオリンなどの楽器は、大人になってから習得するのは非常に難しいものです。やはり小さな子供のときから英才教育を施すことが、大事なのではないでしょうか。
音楽の英才教育の中でも比較的多いのがピアノの英才教育です。ピアノの習得には膨大な時間がかかるため、幼児期からの英才教育が人気になっています。また、音楽的な才能を伸ばすためには聴力が成長過程にある5歳程度までに英才教育を始めることが勧められています。ピアノの上達に有利だと云われる「絶対音感」を獲得するためにも、早期の英才教育が有効だという学説が有力となっています。
楽器製作で有名な「カワイ」では、全国に音楽教室を展開しています。子供のピアノ教室は、イメージを即興で音にするレッスンで知識の前に感覚・感性をのばしたり、五線譜の前にグラフィック楽譜を使ったり、連弾や歌を歌ったりと、小さい子供に配慮したプログラムが特徴となっています。
楽器や音響機器の「ヤマハ」の音楽教室も全国展開しており、50万人以上が学んでいるそうです。1歳児対象の「おとのおもちゃばこ」、2歳児対象の「赤りんご」、3歳児対象の「おんがくなかよし」とステップアップして、4・5歳児対象の幼児科が用意されています。聴く、歌ういった体験の後、弾くということを体験することで、鍵盤へ自然に興味がわくように促し、表現意欲が育つようにプログラムされているそうです。

火曜日, 10月 6th, 2009

子供は遊びが好きで、机の前にじっと座っているのはつらいものです。それを無理やり座らせて勉強させてしまっては、子供が勉強嫌いになるように仕向けているのと同じこと。英才教育が、子供に勉強を詰め込むことだと思っているのでしたらそれは大きな間違いといえるでしょう。
まずは、子供が勉強嫌いにならないためにどうしたらいいか考えることが大切です。子供を勉強嫌いにしないためには、幼いころから、イロイロなものに関心を持たせて、自然に探究心を持つようにさせましょう。子供に「なんだか不思議だな」という気持ちを抱かせ、「知る」ことが楽しいと思わせることが重要です。その繰り返しが「知識欲」につながっていきます。
そのためには子供の五感を刺激し豊かにしていくことが必要です。自然に触れさせる、よい音楽を聞かせる、多くの絵本に触れさせる、見るもの、聞くものを面白いと感じて興味を持つようになればしめたものです。「これ何?」「あれは何?」と聞いてくる子供は、どんどん自分から学ぼうという姿勢が出来てきている証拠です。
そして大切なのが親がその疑問にしっかりと応える努力をすることです。忙しいからと、相手にしないのはダメ。根気強く、子供の知識欲に答えていくと、子供も本を読んだり、辞典を調べたり率先して知識欲を満たすことを始めます。そうなると、自分でしっかり学習する子供に育っていくのです。これこそが正に英才教育のファーストステップではないでしょうか。
子供を勉強嫌いにしないことに、幼児期の親の働きかけが大きく影響します。子供が自から勉強するように仕向けるためには、幼児期にいろいろな経験、体験をさせてあげることが大切です。

木曜日, 9月 3rd, 2009

ゴルフの石川遼プロ、フィギュアスケートの浅田真央選手、卓球の福原愛選手など、10代から活躍するスポーツエリートとも言える選手たちは幼いときから英才教育を受けてきている場合が多く、こうしたスポーツ選手たちを見て、近頃の親は、我が子にも同じように英才教育を施せば、すごい選手に、果てはプロ選手になれるかもしれないと本気で考えてしまうケースが増えているそうです。
その中でも増えてきているのが、ジュニアゴルフ教室に子供を通わせる親たちです。
数年前に女子ゴルフ界に、宮里藍選手、横峰さくら選手と立て続けにスター選手が現れたことが契機になりました。その後、男子プロにも石川遼選手というスター選手が出現したことで拍車がかかったようです。
以前から、ジュニアを対象とするゴルフ教室はあちこちにありましたが、最近の特徴は「親に促されて」始める子供たちが増えていることだそうです。しかし、親の気持ちに対して、子供の方はイヤイヤというケースも少なくなく、厳しい指導や叱責によってゴルフが嫌いになるということも・・・。
英才教育を施しても、最終的には本人次第だということだと思います。「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、子供たちは好きになればグングンと身につけていきますが、嫌いなものは上達しなくなってしまうものです。子供たちが「好きになる」、「好きなこと」に夢中になれる環境作りが、最高の英才教育なのかもしれないですね。

木曜日, 8月 6th, 2009

人間の脳は「右脳」と「左脳」とに分けられ、左脳は言語・計算・分析など論理的な思考、右脳は瞬間暗記・芸術・空間認識・直感的な思考を司っていると言われています。特に右脳は0歳に近ければ近いほど高い能力があり、6歳を過ぎるとその能力は失われてしまうとも言われています。
子どもは遊びの中で思考力が発達し、集団で遊ぶことによって「ルール」という概念を持ち、社会性を学ぶことができます。そして、子ども同士の接触と衝突により仲間(他人)の気持ちがわかるようになるなど多くのことを学んでいきます。
英才(早期)教育も遊びを取り入れた教材を使用しますが、本来の遊びと英才(早期)教育の遊びでは本質的に異なります。子供の遊びは本来、自発的に作り上げていくモノであるのに対し、英才(早期)教育の場合は用意された活動を「受動的」に受け入れることで成立するモノです。
また、集団での遊びが減ることで他者との協同作業が苦手になる危険性もあり、協調性のない子どもに育っていく危険性もあると言われています。
英才(早期)教育はパターン化され、それに反応(リアクション)するという受け身の学習・訓練が中心のため、子どもは自発性・創造性の領域の発達が抑圧され、受け身的になってしまう危険があるとも言われています。
子どもは友達との遊びの中で多くのことを学ぶので、英才(早期)教育ばかりに走ることなく子どもの自発的な遊びの時間も大切にし、バランスの取れた生活が送れるよう心がけることが重要です。

金曜日, 7月 3rd, 2009

最近、テレビニュースを見ていて、ぼーっとしてたら、「英才教育を施し・・・」というアナウンサーの言葉で「はっ」として画面を見ることがありました。
こんな夜中のスポーツニュースで「英才教育」っておかしいなと思ったら、プロ野球の新人選手が監督からバッティングの英才教育を受けている、という内容でした。
まぁ、ズポーツニュースで子供の英才教育は扱わないですよね~;^ 。^;
昔から、有望な新人選手がプロ野球チームに入団すると、監督や有名な選手が「英才教育」をするというニュースが報道されますね。
内容はだいたい、生活習慣やプロ意識、練習方法などプロ選手としての基本的な姿勢といったものを教えるのが英才教育ということみたいですね。
プロ野球選手になる若者は、たいがい小さなときから「野球バカ」といわれるほどに野球一筋で、チームではエースで4番というスター選手だということが多いそうです。つまり、周りのみんなは自分よりも野球がうまくなくて、「お山の大将」だった人がプロ選手になるケースが多いそうです。
でも、プロの世界はそんな人がゴロゴロいて、スーパースターはとんでもなく野球が上手くて、才能の違いに打ちのめされることもしばしばあるとのこと。
そうした経験を経て、大人になっていくというか、プロの一員になっていくそうなんです。
そうした新人選手の中でも才能を期待されて、英才教育を受ける一握りの才能ある選手がチームの主力選手になっていく可能性があるということ。
でもあくまでも「大選手になる可能性」があるだけで、主力選手を保証されるケースはないとのことです。

木曜日, 6月 4th, 2009

小学3年の娘に英才教育したい、と思っていますが、実際どんな教育をしてあげたらいいのか迷っています。
この間、タレントのタモリさんの番組で、たくさんの子供を東大や慶応・早稲田という一流の大学に入れまくったおばあちゃんのことが紹介されていました。
脳科学の方面から、幼児教育・英才教育について本も書いていらっしゃる方だったのですが、紙をやぶかせるとかにおいをかがせる、ガラガラをゆっくり振るなど、五感を刺激することによって脳の発達を促進するとうものでした。
物心つくまでの教育なのかなぁと思っていたのですが、子供の脳を刺激してあげることは小学生でも可能なんじゃないか、と感じました。
私たち親は、新聞をやぶくと、「そんなことはやめなさい」とか、花のにおいを嗅ぎにいって、地面に座ると「汚いからよしなさい」とか子供の行動を抑制しがちです。
でも子供の好奇心はそうした行動に現れており、そうした経験を積むことによって脳の発達を促しているのではないか、と思ったんです。
自分のことを振り返ってみると、小学3年の娘がコピー用紙を引っ張り出してきて破いているのを見ると、つい「無駄だからやめんさい」などと止めてばかりいました。でも、子供にとっては紙を破くことも大切な経験なのかもしれない・・・。反省しきりです。
「英才教育、英才教育、英才教育とは・・・?」と何か特別な英才教育法があるのではないかと思っていましたが、実は子供自身の好奇心をのびのびと見守ってあげることが英才教育なんじゃないかと感じる出来事でした。
P.S.最近本屋で見かけた気になる本をご紹介します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」





本当におススメですよ!

水曜日, 1月 7th, 2009

子供たちは明日が3学期の始業式です。
小学生の娘は大晦日、元旦も関係ナシに冬休みの宿題に取り組んでいたのでもう課題は残ってないみたいです。(英才教育は必要ないかしら・・・?)
お兄ちゃんの方は、学校の宿題に合わせて塾の課題、家庭教師の先生の課題といくつも抱えて「フーフーッ」言ってました。
大変だとは思うのですが、高校受験までは頑張ってもらわないと!
去年の年末に受けた模試はいまひとつだったんですが、家庭教師の先生と相談して志望校は第一志望を受けることにしました。
英才教育をしてこなかった息子ですが、塾と家庭教師のあわせ技で勉強に目覚めてくれたようです。
始業式もソコソコに来週早々実力テストがあるので、そこで冬休みの成果が出てくれれば自信につながると思うんですが・・・。
塾の冬期講習は今日までなのですが、課題が多すぎて大変みたいです。英才教育を受けていたらこなせる量かもしれないんですけど、ウチの息子は中学受験にも失敗してるので、なかなかこなせないみたいです。
高校受験についてはこのペースで後2ヶ月、頑張ってくれればなんとかなるかも、ってとこまできてると思います。
娘の方はなんとか英才教育を施して、いい中学に入ってくれればいいんですけど。真面目だし、親の言うこともちゃんと聞いてくれるし、素材としてはいいと思うんです。あとは英才教育で磨いていけば、いい娘になってくれると思います。
楽しみな反面、まだ小学生なのでどこでどうなっていくか心配でもあります。