火曜日, 7月 6th, 2010
子供の教育を考えるとき、親の接し方が大きなウェイトを占めます。 親が勉強に対してネガティブな印象を持っている、逆に熱心すぎる、強制してしまう、終始一貫していないなどの態度では子供に良い影響はありません。親が思うよりも子供はしっかりと親のことを見ているものです。 英才教育の場合にはもう一つ問題があります。 子どもが成長するうえで紆余曲折を経るのは自然なことです。間違いを犯したり、自分で壁にぶつかって”痛い”と感じることで間違いをしないように心がける姿勢や壁を避ける、壁を乗り越える術を身に付けていきます。しかし、英才教育を考えている親御さんにありがちなのが、子供の間違いを責める、間違えないように正しい道を教える、壁にぶつかる前に助けるということです。 このような教育では子供の成長が阻害されてしまいます。英才教育は子供の可能性を伸ばすために行うものですが、過ぎた干渉、過保護な姿勢は子供の健全な成長を妨げてしまいます。 [英才教育で気をつけたいこと] 進む方向を示してあげる、環境を整えてあげることは英才教育でも必要なこと。しかし、その後は子供にある程度任せることが大切です。子どもの好奇心に火がつけば放っておいても構いません。 そして何か間違いを犯したとき、壁にぶつかったときにしっかりと支えてあげることが大切です。何も手取り足取り導いていく必要はないのです。しっかりと見守ってあげて、いざという時に自分たちがついているよと示してあげることが英才教育のポイントです。
